坂井獣医科 Sakai Animal Hospital
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  2015年5月 病気を媒介するおそれのある虫について3  
 

 若葉が目にまぶしい季節になりました。ご家族そろって散歩を楽しみましょう。前回に引き続き病気を媒介するおそれのある「虫」のお話です。
今回は蚊を特集してみます。

 
     
  蚊とは…  
     
 

犬イメージ夏場は市街地でも活発に飛び回りながらいろいろな動物の血を吸うので病気が広まりやすいので「たかが蚊」と油断してはいけません。なお犬は、蚊に刺されても人ほどかゆがりません。
一般的には蚊の幼虫が生息する池や川、沼など水辺や薄暗い森林で多く見られます。市街地であっても側溝や中に水がたまった空き缶やタイヤなどにも要注意です。
体についた蚊をたたいたり、犬に向けて殺虫剤をまくことは犬を驚かせてしまうことに。手で追い払うくらいにしましょう。また人用のかゆみ止めは刺激が強すぎるので塗らないようにしましょう。

   
 
  蚊によるおもな病気  
     
 

フィラリアの幼虫を体内にもった蚊が犬を刺すと、その犬にフィラリアの幼虫が入り込みます。フィラリアの幼虫は犬の体の中で成虫になり、最終的には心臓や肺動脈に寄生します。

  フィラリアのライフサイクル

蚊について
   
 
  虫対策  
     
 

蚊そのものを防ぐことよりも、蚊が媒介するフィラリア症は定期的な投薬で予防しましょう。おやつ感覚で与えられるチュアブルや、錠剤、注射などさまざまな薬があります。

 
     
  木の芽どきの体調の崩しやすい季節です。お身体をおいといください。  
     
  この記事は2015年5月に制作された内容です。  
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